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大リーグ

エンゼルスがスタジアム改修 “Ohtaniland”に変貌(スポニチ)

 大谷翔平投手(23)が入団したエンゼルスが今季、本拠地球場エンゼルスタジアムをバージョンアップさせる。スコアボードとスピーカーを改修し、ビジュアル、オーディオ効果を一新。二刀流のメジャーデビューを盛り上げる「Ohtaniland」へと変貌しつつある。今後の球団の集客構想を、デニス・クール・チェアマンに聞いた。

     15年連続でホーム観客動員が300万人以上のエンゼルス。これを上回る連続記録はヤンキースだけだ。アート・モレノ・オーナーに次ぐ球団No.2のクール・チェアマンは「米国最高の野球選手であるトラウトに、日本で最高の選手の翔平が加わった」と歓喜。さらなる集客に向けたスコアボード改修について説明した。

     「試合をただ見るだけでなく、情報を頭に入れながら見るのが今の野球観戦。ビデオ判定の映像もクリアに見せたいし、打者や投手のアップデートされた情報をどんどん表示したい」。総工費1000万~1500万ドル(約11億3000万~約16億9500万円)をかけ新たに設置するスコアボードは右翼席と左翼席上部の「二刀流」。右翼側は大リーグ球場で3番目に大きな9500平方フィート(約883平方メートル)となる。

     詳細なプランは現在練っているところだが「多くのコンテンツをいろんな形やサイズで同時に表示できる」とクール氏。例えば大谷がマウンド上にいる際には、顔写真、過去の映像、アニメなどに加え、対戦チーム、打者との対戦など、情報を素早く表示させる。プレーの合間やイニング間など、試合で動きのない状況でも、どの客席からでも鮮明な映像を楽しめる。加えて、新設されたスピーカーがライブ感を高める。

     昨年12月の入団会見で大谷と初対面したクール氏は「親しみやすい感じ。派手なものにはあまり興味がなさそうだった」と印象を語った。球場のある南カリフォルニアにはビーチ沿いに豪邸が並ぶ。しかし、これまで大谷が寮住まいだったこともあり「本当に野球が大好きな、真の野球選手。住む場所も球場の近くが良いかもね」とほほ笑んだ。

     松井秀喜が在籍した10年は、エ軍ファンが「Matsuiland」と称する私設応援団を結成した。今年はエンゼルスタジアムとその周辺も含めた一帯が「Ohtaniland」になる。 (奥田秀樹通信員)(スポニチ)

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