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城ものがたり

/2 長藪城(橋本市) 人の動き読んだ砦 調査研究会員・吉田亘さん、山全体で縦深防御 /和歌山

長藪城跡の「西の城」跡に立つ吉田亘さん=和歌山県橋本市で、松野和生撮影

 長藪城跡は橋本市慶賀野、細川両地区にまたがる山中にある。南北に延びる東西二つの峰と、その一方から南へ続く峰の3峰(標高約340~300メートル)から成る急坂の尾根に総延長約1キロにわたって築かれた中世の山城(砦(とりで))。その規模の大きさから「紀北第一級の山城」とも呼ばれる。

 一説によると、長藪城は紀伊国の守護・畠山氏に従った在郷の武士、牲川(にえがわ)義春が文明年間(1469~87年)に築いたとされる。

 和歌山城郭調査研究会員の吉田亘さん(74)=橋本市三石台=は50代半ばを過ぎ、かねて興味を持ってい…

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