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賢い選択

確かな医療とは/上 不適切なCT検査 撮影増、病院の利益に 被ばくリスク、考慮が必要

短期間のうちに画像検査を繰り返し依頼すると、電子カルテ上に「警告」が発せられる新システム=大船中央病院で、河内敏康撮影

 インターネットの普及で医療情報が入手しやすくなったが、患者は何を信じていいか分かりづらくなっている。海外では、医学的根拠を基に価値が低いとみられる検査や治療をリストに挙げて、過剰な医療行為を見直す動きがある。「不適切な検査や薬は何か」。日本の過剰医療を振り返りながら、確かな医療を賢く選択できるよう3回にわたって報告する。1回目はコンピューター断層撮影(CT)装置を使った検査。【河内敏康、藤野基文】

 「数年前、経営サイドから『もっとCT検査をするように』と催促の紙が回ってきたことがある」。関東地方…

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