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城ものがたり

/6止 根来寺(岩出市) 焼き打ちを今に伝え 堀や石垣築き信仰守る /和歌山

国宝の大塔(左)と本堂の大伝法堂。豊臣秀吉による焼き討ちでも、火は及ばなかった=和歌山県岩出市根来の根来寺で、山成孝治撮影

 桜や紅葉の名所として知られる真義真言宗総本山の根来寺(岩出市)。教学の拠点として隆盛を極め、戦国期には焼き打ちに遭いながらも、信仰を守り続けてきた。これまでの発掘調査では堀や石垣など、城郭と共通する防御のための遺構が見つかり、名刹(めいさつ)の激動史が明らかになりつつある。

 「千五百以上の寺院、およびその数を上廻る神と仏の像が炎上した」

 ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイス(1532~97年)は著書「日本史」で、天正13(1585)年…

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