メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

城ものがたり

/6止 根来寺(岩出市) 焼き打ちを今に伝え 堀や石垣築き信仰守る /和歌山

国宝の大塔(左)と本堂の大伝法堂。豊臣秀吉による焼き討ちでも、火は及ばなかった=和歌山県岩出市根来の根来寺で、山成孝治撮影

 桜や紅葉の名所として知られる真義真言宗総本山の根来寺(岩出市)。教学の拠点として隆盛を極め、戦国期には焼き打ちに遭いながらも、信仰を守り続けてきた。これまでの発掘調査では堀や石垣など、城郭と共通する防御のための遺構が見つかり、名刹(めいさつ)の激動史が明らかになりつつある。

 「千五百以上の寺院、およびその数を上廻る神と仏の像が炎上した」

 ポルトガルの宣教師、ルイス・フロイス(1532~97年)は著書「日本史」で、天正13(1585)年…

この記事は有料記事です。

残り811文字(全文1031文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 事故 声優の平野綾さんが追突 けがなし 東京
  2. 沖縄県警 県営住宅に女性遺体 打撲痕あり
  3. 古典落語 英・中・韓3カ国語で上演 大阪で28日
  4. トランプ米大統領 自慢に失笑 国連総会で各国指導者
  5. 大相撲 番付編成会議 貴乃花親方は欠席

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです