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100年カンパニーの知恵

ヤマト(東京都)/上 画期的、容器入りのり

昭和初期のころの「ヤマト糊」木内弥吉商店=ヤマト商店

 <since 1899>

時代とともに絶えず変化に対応する

 オレンジ色のキャップが印象的な液状のり「アラビックヤマト」で知られる文具メーカー「ヤマト」。のりを代表する国内ブランドとして知られている。

 のりの歴史は古くは石器時代にさかのぼる。紀元前5000~6000年に中国、エジプトでは獣、魚のにかわが登場。日本では奈良時代に米飯を練ったものが建具や家具などに使われていた。明治時代になると業務用として「のり」の番小屋で販売されるようになった。

 東京・両国で薪炭商を営んでいた木内弥吉は、炭の小分け販売用の袋張りに使うのりが腐ってしまうのに困っ…

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