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米家電見本市

開幕 AI、中国が米猛追 政府後押し、1700社出展

「中国は人工知能(AI)開発で有利な立場にある」と力を込める中国検索大手バイドゥ(百度)の陸奇・最高執行責任者=米西部ラスベガスで、清水憲司撮影

 【ラスベガス清水憲司、釣田祐喜】米西部ラスベガスで9日、家電見本市「CES」が開幕した。目玉は自動車や家電などさまざまな業界に変化をもたらす人工知能(AI)。国家戦略として開発を推進する中国勢の存在感が増す中、米国のグーグルとアマゾン・コムは市場が急拡大するAIスピーカーでしのぎを削っている。

 「AI開発に必要な人材と技術、市場を備えた米国を、中国が追い上げている。我々には巨大な人口と成長市場、そして政府の振興策という強みがある」。中国検索大手バイドゥ(百度)の陸奇最高執行責任者(COO)は開幕に先立ち、ラスベガスで初めて開いた発表会で力説した。

 AI開発の資金投入量で中国は米国に次ぐ世界2位。人材獲得でも、グーグルやアップルに負けない高額報酬…

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