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山陰温泉紀行

/8 玉造 長楽園 藩主愛した「神の湯」 人々魅了、日本一の混浴露天風呂 /鳥取

長楽園の混浴庭園露天風呂「竜宮の湯」=松江市玉湯町玉造で、根岸愛実撮影

 約1万坪の日本庭園と「日本一大きい混浴露天風呂」が魅力の温泉旅館「長楽園」は、玉造温泉(松江市)の歴史とともに歩んできた。玉造温泉は出雲国風土記でも紹介され、古くから「神の湯」として知られていた。江戸時代には松江藩主の静養の地となっており、藩には温泉を管理する「湯之助」という役職があったという。その湯之助の流れをくむのが今年で創業150周年を迎える長楽園など玉造温泉の3旅館だ。

 「これを目当てに来るお客さんが多いですね。混浴という珍しさもあるかも知れません」

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