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笑福亭銀瓶 20日、「しごきの会」で3席ネタおろし 30周年、トップギアで始動

「しごきの会」で3席ネタおろしをする落語家の笑福亭銀瓶=大阪市北区の毎日新聞大阪本社で、菅知美撮影

 今年、芸歴30年を迎える笑福亭銀瓶が20日、「ABCラジオ 上方落語をきく会」の名物企画「しごきの会」に登場する。挑むのは「3席一気にネタおろし(初演)」。昨年末に発表された文化庁芸術祭で優秀賞を受賞した勢いそのままに、節目の年を大きな挑戦でスタートさせる。

 「しごきの会」は1970~80年代、故桂枝雀や桂ざこば(当時朝丸)、桂文枝(同三枝)ら当時の若手を鍛えるために企画された。一昨年、中堅世代を1ステージ引き上げる舞台として復活。2人目の挑戦者として、銀瓶に白羽の矢が立った。若手の頃、ラジオ番組でリポーターを務めるなどゆかりが深く、「ABCラジオに育ててもらった」という銀瓶は、ハードなチャレンジを「神様が与えてくれたありがたい機会」と喜ぶ。

 3席には「井戸の茶碗(ちゃわん)」「質屋蔵」「短命」を選んだ。最初に決めたのが「井戸の茶碗」。公演…

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