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梅酒開発

名物目指し、長浜バイオ大生 地元酒造呼びかけ、女性に親しまれる味に あす地酒フェスタで試飲 /滋賀

梅酒「つぼみうめ にごり」を共同開発した佐藤酒造の佐藤硬史社長(中央)と長浜バイオ大の学生たち=滋賀県長浜市八幡東町の市役所で、若本和夫撮影

 長浜バイオ大(長浜市田村町)の学生団体「梅酒プロジェクト」(堀内彩香代表、13人)が、新たな長浜名物をつくろうと、佐藤酒造(長浜市榎木町)と共同で梅酒「つぼみうめ にごり」を開発した。バイオ大が今月14日に長浜市元浜町のパウビルで開くイベント「地の酒フェスタ+脱出ゲームin長浜」で試飲ができる。【若本和夫】

     国内最大級で最も歴史がある盆梅展で知られる長浜にふさわしい梅酒を目指し、佐藤酒造の佐藤硬史社長(43)の呼びかけで同社と学生たちが開発に着手。昨年6月に米原市の農園で摘み取った青梅を佐藤酒造の銘酒「六瓢箪(むびょうたん)」の原酒につけ込んだ。

     学生たちは「アルコール類に縁が薄い若い女性にも親しまれる梅酒をつくろう」と、人気銘柄の梅酒を試飲するなどして調査。味や香りの他、商品名やラベル、ボトルサイズなどの検討を重ねた。その結果、「甘みと酸味のバランスが良い味」に整え、にごり梅酒にすることで口あたりを良くし、アルコール度数も従来の梅酒より少し低くしたという。

     「つぼみうめ」という商品名は、老木がつぼみをふくらませる梅の風情を表現した「痩老蕾稀(そうろうらいき)」という言葉にちなんだ。

     飲み切りサイズ(180ミリリットル)と土産用サイズ(500ミリリットル)のボトル2種類。今月下旬から長浜盆梅展の会場などで500ミリリットルを1400円(税別)、180ミリリットルを550円(同)で販売する予定。

     一方、「地の酒フェスタ」は「つぼみうめ」の他、バイオ大の研究室が開発に関わった酒の試飲(有料)や利き酒大会(同)などを実施する。「脱出ゲーム」は地図に示された謎を解きながら決められたエリアを巡るもので、難易度の違う2コースを用意している(参加費は1組500円)。

     開催前日までの問い合わせは長浜バイオ大支援センター(0749・64・8132)、開催当日はバイオ大町家キャンパス(0749・53・2011)。

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