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支えを問う

地域防災力は今/下 自助、共助 最後の頼り

 南海トラフ地震で被災が想定される高知県宿毛市。水田風景に住宅が点在する同市平田地区の平田小学校で昨年12月2~3日、住民主体で避難所を運営する訓練が実施された。ポイントは地震後、外部の応援がないことを前提にした点。夜には住民15人が持参した寝袋や市が用意した毛布を使って体育館に泊まった。午後9時半に消灯後、板張りの体育館は冷え込み、周囲は静まりかえった。参加した浜田頼之さん(70)は「硬い床で体も痛いし、冷えて風邪気味になった」。

 県西部にある同市は人口2万943人、高齢化率は35・77%で、同地区に限ると37・46%(いずれも…

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