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いただきます

焼きハゼの雑煮×石巻・長面浦 古里の暮らし、わんの中に

イラスト 佐々木 悟郎

 夜明け前、仮設住宅を出て北上川沿いに軽トラックを走らせると、20分ほどで河口にたどり着く。山に囲まれた湾に栄養分豊かな沢の水が流れ込み、カキなどの海の幸を育んでくれる入り江だ。

 宮城県石巻市の長面(ながつら)浦。ここで生まれ育った榊照子さん(73)は子どもの頃から父と漁に出た。夫正吾さん(74)と結婚した後も船に乗り続け「女船頭さん」と呼ばれた。

 夫婦は浦のほとりにある作業場で、網にかかったハゼを串に刺していろりで焼く。天井につるして1週間ほど…

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