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藤原帰一の映画愛

はじめてのおもてなし みんな愚かで、いい人 笑いの中から絆を発見

 映画に登場するドイツといえば、どうしても第二次世界大戦のイメージがつきまといます。冷酷無残にユダヤ人殺害を命じる将校なんて、ハリウッド映画で何度見たことでしょう。でも、第二次世界大戦後のドイツはまるで違う社会です。

 占領が終わった後も戦争犯罪の告発を続け、かつては侵略したヨーロッパ諸国との協力も進めてきた。さらに、ユダヤ人を虐殺した過去とは正反対に、民族や宗教の多様性を認める社会となった。現在のドイツでは、さまざまな地域から来て、さまざまな宗教を信じる人々が共存しています。

 それは経済が理由だ、労働力不足のために移民を受け入れたんだと言う人もいるでしょう。確かに、トルコを…

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