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中日新聞社

主筆失言 大村知事を「性同一性障害みたい」

 中日新聞社(名古屋市)の小出宣昭主筆は13日、同市内で開かれたシンポジウムに出席し、愛知県の政治風土を紹介する中で大村秀章知事に言及し、「時々、大村さんみたいに、保守かリベラルか、性同一性障害くらいの知事が出ます」と発言した。小出氏はシンポ終了後、取材に「言葉の選択として間違っていたので発言を撤回し、おわびします」とコメントした。

 シンポジウムは民進党の大塚耕平代表と立憲民主党の近藤昭一副代表、希望の党の古川元久幹事長の3人をパネリストとして招き、3党の連携などについて議論しようと企画された。小出氏はコメンテーターとして出席していた。発言は、愛知県の三河地域は保守が強いとの前提に立って、三河出身の大村知事の政治姿勢について自説を述べる中で出た。会場の一部で笑いが起きた。

 小出氏は、同社の名古屋本社編集局長などを経て、2011年6月から17年6月まで社長を務めた。【山衛守剛】

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