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記者の目

「世界の記憶」朝鮮通信使 友好の200年に学ぼう=森忠彦(オピニオングループ)

中澤さんらが建てた相島の通信使碑。世界各地で慰安婦像の建立が進むが、日本では通信使の碑こそを広めたい=森忠彦撮影

 日韓関係に険悪なムードが広がっている。従軍慰安婦問題をめぐる「合意」について韓国側が議論を蒸し返そうとしたのが発端だ。2015年12月の合意は「最終的かつ不可逆的な解決」を確認したはずなのに、政権が代わると簡単に前政権の決定を覆す韓国の手法に、日本側が「またか」とうんざりするのは当然だろう。ただ、両国間には消え去らない長い歴史のしこりがあるのも事実。未来志向の道はないだろうか。

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