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阪神大震災23年

「1・17ひょうご安全の日宣言」発表

約635メートルにわたって、高架が倒壊した阪神高速道路神戸線。揺れの凄さを物語っている=1995年1月17日撮影

 阪神大震災から23年に合わせ、兵庫県などで作る「ひょうご安全の日推進県民会議」は、「1・17ひょうご安全の日宣言」を発表した。この1年で起きたメキシコやイランなど海外の地震、米国のハリケーン被害などに言及。新たな大災害に備え、改めて防災意識を高めることを誓った。

1.17ひょうご安全の日宣言

阪神・淡路大震災から23年が経(た)った

私たちは国内だけでなく 世界の多くの人たちにも

この震災の教訓を知ってもらいたい 活(い)かしてもらいたい

そのように願って 伝え続けてきた

7年前の2011年に 東日本大震災が起こり

2年前の2016年に 熊本地震が発生し

その度ごとに 阪神・淡路大震災の教訓を

もっと活かしてほしいと ずっと願ってきた

地球の温暖化は さらに進み

梅雨前線や秋雨前線が とても不安定になり

線状降水帯も形成され 経験したことのない大雨が降り

それに台風も加わって 風水害もさらに脅威となってきた

アメリカ合衆国では ハリケーン・ハービーが来襲し

それに続いて ハリケーン・イルマも上陸して

歴史上最大の26兆円の風水害被害をもたらした

メキシコ イラン 韓国でも大きな地震災害が起こるなど

災害は新たなステージに入ったのだ

新たな災害に備えるには

さらに対策を進めなければならない

他人事と考えた途端に 今度は自分たちが被災するのだ

日常防災を豊かにして 安全 安心社会に向かうのだ

伝える 備える 活かす 阪神・淡路大震災の教訓を

震災の教訓は すべての災害に通じる知恵だから

2018年1月17日

ひょうご安全の日推進県民会議

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