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信州・歴史探訪

上田藩士・赤松小三郎(上田市) 龍馬に劣らぬ先進性 /長野

上田城跡公園にある赤松小三郎の碑。幕末に赤松から兵学を学んだ、日露戦争時の海軍連合艦隊司令長官、東郷平八郎が碑文を揮毫(きごう)した

 幕末に活躍した土佐藩の郷士、坂本龍馬は1867年11月に「新政府綱領八策」をまとめ、議会政治や人材登用など新しい日本の構想を提言した。藩の枠にとらわれず、薩長同盟の仲介などで行動力を見せ、時代を先取りする視野の広さが今日(こんにち)の龍馬人気の基になっている。

 その龍馬に先立ち、議会開設や人民平等を唱えた人物がいた。上田藩士の赤松小三郎。だが龍馬と比べ、その知名度は著しく低い。

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