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米国

連なる公約の「壁」 移民「敵視の象徴」 メキシコ国境付近に試作品

メキシコとの国境を隔てるトタン板(右)を挟み、米国側に並ぶ壁の試作品=メキシコ・ティフアナで2018年1月1日、長野宏美撮影

 トランプ米大統領は20日で就任1年を迎えた。不法移民を防ぐ手段として、メキシコとの国境に壁を築くと主張してきたトランプ氏。壁建設はとりわけ大きな議論を呼んだ公約だったが、現状はどうなっているのか。現地を訪ねてみた。【ティフアナ(メキシコ北部)で長野宏美】

 米国との国境沿いにあるメキシコ・ティフアナ。未舗装のガタガタ道をしばらく走ると、高さ約3メートルのさびたトタン板が見えてきた。国境を隔てるこの板の向こう側は米国だ。のぞき込むと、砂地に高さ約9メートルの壁の試作品がそびえているのが見えた。

 壁は青や灰色、縦格子など、色やデザインが異なる8種類。まるで現代アートの作品のようで、シュールな感…

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