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ヒバクシャ

2018冬/5止 核禁止、最後の闘い 国際社会に条約参加訴え 阪口善次郎さん(96)

被爆体験を語る阪口善次郎さん=大阪府吹田市で2018年1月16日、平川義之撮影

 つえを握る右手を震わせて席から立ち上がり、固く口を結んだまま会釈した。国際社会に核兵器禁止条約への参加を促す署名を募るため、昨年12月、大阪市内であった「ヒバクシャ国際署名推進・大阪の会」の発足総会。代表世話人の一人として満場の拍手を浴びても、阪口善次郎さん(96)=大阪府吹田市=の表情は晴れなかった。「思ったんや。これが最後の仕事になると」

 闘士だ。戦後は関西の私鉄労組に身を投じ、地方議員を経て代表理事に就いた日本原水爆被害者団体協議会(…

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