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琉球寒緋桜

八重岳に7000本 濃いピンクが山を染め

満開を迎えて八重岳の山肌をピンク色に染める琉球寒緋桜=沖縄県本部町で2018年1月28日、野田武撮影

 日本一早咲きの桜として知られる琉球寒緋桜(リュウキュウカンヒザクラ)が沖縄本島北部、本部(もとぶ)町の八重岳(標高453メートル)の森を彩っている。

     亜熱帯の地域でよく見られる桜で、八重岳の山頂から山腹にかけて約7000本が咲き誇っている。本土のソメイヨシノとは違って、気温が低い山頂付近から咲き始め、暖かい山のふもとへと開花していく。花は濃いピンクが多く、亜熱帯植物の緑のヒカゲヘゴと美しいコントラストを見せている。

     本部町商工観光課は「例年より早く今月中旬から咲き始めました。今週末までが見ごろです」と話している。【野田武】

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