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松沢一憲のVライン

スピード上位、アルジャンテ (土曜競馬)

東京11R・節分(せつぶん)S(1600万下)

 今年からハンデ→定量戦に条件が変わるが、ここでは同名で施行された過去5年を参考に傾向を見てみたい。

     レースは11、15、16、14、13頭立てで行われ、連対馬は(2)(7)、(10)(8)、(6)(1)、(1)(10)、(1)(6)番人気で決まった。1番人気は3連対と期待に応えているが、2、3番人気は1、0連対と不調。代わりに、6番人気以下から6頭の伏兵馬が連対している。

     馬連配当は2780円、1万9470円、1380円、5620円、2360円。3けたの堅い配当で収まったことはなく、2014年には10、8番人気のワンツーで万馬券が飛び出している。

     一方、3着に9、1、7、5、9番人気が入線した3連単配当は、6万、22万、2万、6万、3万円台で決着。こちらは馬連万馬券となった年に22万円台の高配当が出たが、ほかはほぼ落ち着いた配当となっている。

     連対馬10頭はすべて芝からの臨戦で、距離別は1400メートル1頭、1600メートル6頭、1800メートル3頭。このレースと同じ1600メートル戦をステップにした馬が活躍している。

     また、クラス別(着順)は1600万下(2、4、4、3、2、5着)組6頭、1000万下(1、1、1、1着)組4頭。準オープン組は掲示板を確保していることが連対への理想条件となるが、1000万下組は1着が必須となっている。

     路線別は唯一美浦Sから2頭が連対しているが、強調できるステップとはいえない。

     年齢別は4~8歳以上馬が1、7、1、1、0連対。連対率はそれぞれ6、32、6、8、0%。5歳馬が好成績を残している。

     所属別は関東馬が48頭出走して9連対(連対率19%)、関西馬は21頭で1連対(同5%)。関東馬が強い。

     牡馬VS牝馬は46頭と23頭で争い、5対5。連対率は11、22%。連対数は互角だが、率で牝馬が上回っている。

     アルジャンテは前走、この舞台で1分33秒4で楽々と差し切り勝ち。走破時計も同開催の1600万下より1秒3も速かった。もともと昨年2月に1600万下で首差2着の実績。再昇級戦なら連勝しても不思議はない。馬単は(12)←→(6)、(12)←→(7)、(12)←→(2)、(12)←→(14)、(12)←→(10)。3連単は(12)←→(6)から(7)(2)(14)(10)と、(12)←→(7)から(6)(2)(14)(10)への3着流し。

    東京9R・春菜(はるな)賞(3歳・500万下)

     4カ月ぶりの前走菜の花賞でラソワドールは1馬身半差の3着。馬体14キロ増、先行勢が残る流れの中でレース最速の上がりで馬券圏を確保した。1度使った上積みは大きく、クラス2戦目できっちりと勝ち上がる。

    東京10R・箱根(はこね)特別(1000万下・ハンデ)

     ステイブラビッシモは2走前に最後方から追い込み、前走は途中からハナに立つ積極策でともに3/4馬身差の3着。もうワンパンチ足りないが、展開の違う2600メートル、2500メートルで好走したのは大きな収穫となった。スタミナ戦は得意中の得意。相性のいい東京で今度こそ準オープン入りを決める。

    京都11R・アルデバランS(オープン)

     前走の東海S(G2)でドラゴンバローズは13着。スタートから行きっぷりが悪く自慢のスピードを生かし切れなかった。3走前のシリウスSでは2番手追走から2着を確保。発馬を決めて巻き返す。

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