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トランプ1年

世界はこう見る 異常な対応、予測できぬ カイロ・アメリカン大学教授(政治学) ノハ・バクル氏

 私たちは今、「異常な大統領」による「異常な対応」が当たり前の時代に生きている。それがトランプ米大統領就任1年の感想だ。エルサレムのイスラエル「首都」認定、国連教育科学文化機関(ユネスコ)脱退表明、イランや北朝鮮を挑発する時の粗暴な言葉遣い。どれも本気で実行するとは思わなかった事案ばかりだ。従来の大統領に比べ、確かにまともではない。対応も全く予測できない。

 一方で、トランプ氏は成果も出している。たとえば過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦だ。ISが…

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