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相撲協会

暴力問題再発防止で検討委設置へ

 日本相撲協会は1日、東京・両国国技館で定例理事会を開き、大相撲から暴力を根絶するため、外部有識者による暴力問題再発防止検討委員会の設置を決めた。

     但木敬一・元検事総長が委員長を務め、委員は元大阪府警本部長の近石康宏・全日本柔道連盟副会長▽中田※士・剣道範士八段▽宇津木妙子・元ソフトボール日本代表監督の3人。

     元横綱・日馬富士の傷害事件の原因の考察と過去にさかのぼっての実情の把握▽再発防止策の提言▽再発防止策の実効性を高めるため、大相撲が直面する諸課題(大相撲の国際化と相撲道の両立など)に関する検討と対策の提言--を行う。近く初会合を開く。4~5月に中間報告、7月に再発防止策の骨子、10月をめどに最終報告をまとめる。

     また理事会では、無免許運転の疑いが初場所中に浮上した十両・大砂嵐(大嶽部屋)を無期限の自宅謹慎処分とした。昨年11月の九州場所後に引退した元日馬富士への功労金を規定より3割減額することも決めた。功労金は横綱・大関経験者に限り、協会への貢献度を考慮し支給される。【飯山太郎】

     ※は王へんに秀

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