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平和をたずねて

軍国写影 反復された戦争/59 初の政党内閣 シベリア出兵に道=広岩近広

 シベリアの陸軍が要地に侵攻していたころ、国内では政権の交代があった。米騒動やシベリア出兵の言論弾圧への反発が強まり1918年9月、寺内正毅内閣は退陣に追い込まれた。

 寺内の後見人だった山県有朋は、シベリア出兵に指導力を発揮できなかったとして見限る。参謀次長の田中義一にしても、長州閥の先輩軍人に厳しかった。

 <田中は寺内内閣の出兵政策自体への不満と同時に、米騒動への対応からして寺内内閣の政治的指導力が低下…

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