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ボクシング

比嘉、米で年内統一戦!V2から一夜、海外進出の野望語る(スポニチ)

 ボクシングのWBC世界フライ級王者・比嘉大吾(22=白井・具志堅)が米国へ乗り込んで統一戦をアピールする。地元・沖縄で2度目の防衛成功から一夜明けた5日、那覇市内で会見。WBAとIBFのフライ級タイトルマッチが開催される24日(日本時間25日)の興行「SUPERFLY2」視察を兼ね、今月下旬に自身初の米ロサンゼルス合宿を行うと明かした。年内の統一戦と海外進出実現を目指す。

     15連続KO勝利の日本タイ記録をマークした比嘉が米進出の第一歩を踏み出す。ロス合宿は日本でもおなじみのルディ・エルナンデス・トレーナーの下、数日のジムワークを予定。真の狙いはロス郊外で開催される「SUPERFLY2」での売り込みだ。「飛行機は苦手。乗りたくない」と苦笑いしながらも「全部の試合が楽しみ。近い階級と上の階級の選手がどんなものかを見たい」と話した。

     「SUPERFLY2」では世界戦3試合が行われる。比嘉と同じフライ級はIBF王者ニエテス(フィリピン)-レベコ(アルゼンチン)の実力派対決と、ダラキアン(ウクライナ)-ビロリア(米国)のWBA王座決定戦。スーパーフライ級はWBC王者シーサケット(タイ)-エストラーダ(メキシコ)。減量苦の比嘉は一夜明け会見で「フライ級では長くない。すぐにでも統一戦、できなければ上(スーパーフライ級)へ」と話しており、3試合とも勝者が標的になる。15戦全勝、しかも元2階級制覇王者フエンテス(メキシコ)を152秒で倒した比嘉がリングサイドで観戦すれば、現地関係者に注目され米デビューにつながる可能性も高い。

     具志堅用高会長は今年、さらに3試合を戦わせるプラン。次戦は5月に東京でランキング1位のワシーム(パキスタン)との指名試合が有力だが「海外でもやらせたいね。ロサンゼルスやラスベガスで」と話した。「米国でできるのならやりたい。やるなら早めに乗り込まないと」。37年ぶり世界戦開催の故郷に錦を飾った比嘉も、本場を視野に入れ始めた。(スポニチ)

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