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クローズアップ2018

世界同時株安 景気変調の不安、連鎖 米金利上昇引き金

大幅安を示す株価ボードの前で慌ただしく打ち合わせをする証券会社の担当者たち=東京都千代田区の大和証券で2018年2月6日午前10時2分、岡大介撮影

 米国に端を発した株価急落が、世界を一巡した。5日のニューヨーク市場では、米ダウ工業株30種平均が過去最大の下げ幅を記録。6日の東京市場も日経平均株価の下落幅が一時、1600円を超えた。米欧中央銀行の金融緩和が縮小に転じる中、緩やかな景気拡大のもとで続いてきた「適温相場」が変調するとの不安心理が、世界的なパニック売りの連鎖を引き起こした。【岡大介、ワシントン清水憲司】

 「売りが売りを呼ぶ、パニック状態だ」。6日午前、東京都千代田区の大和証券のディーリングルーム。同社…

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