メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

しあわせのトンボ

「作詞AI」=近藤勝重

 人工知能(AI)が作った詩がテレビで紹介されていた。大量の言葉からテーマに即して選んだ単語の羅列という印象ながら、一語一語をうまくつないで流れをつくれば、いっぷう変わったメルヘンチックな詩になりそうにも思えた。

 その番組を見つつ、ぼくは一人の作詞家を思い浮かべていた。阿久悠氏だ。演歌からJポップ風のものまでジャンルにさしてとらわれることもなく、生涯に約5000曲の歌詞を書き、シングルの累計売り上げは6800万枚にのぼるそうだ。

 その作詞法は著書「作詞入門 阿久式ヒット・ソングの技法」でいろいろ明らかにされている。乱読とか、1…

この記事は有料記事です。

残り634文字(全文900文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ホテル 「ヒルトン福岡」駐日キューバ大使の宿泊拒否
  2. 中央防災会議 南海トラフ前兆 M8級「半割れ」で要避難
  3. 大相撲 一人横綱の稀勢の里、4連敗
  4. 決算予想 ライザップ赤字に グループ企業業績改善遅れで
  5. 衆院内閣委 桜田氏、サイバー担当でもパソコン使わず

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです