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特集ワイド

外国人頼みの「夜遊び経済」 「働き方改革」にブレーキ? 「人手不足」でも…カジノ導入へ地ならしか

各地で年々盛り上がる「ハロウィーン」。夜間市場が乏しい日本では夜を楽しむ貴重な場ともいえる=大阪市中央区で、川平愛撮影

 夜は寝るもの、明日に備えて休む時間……。そんな日本の“常識”が変わるかもしれない。訪日外国人旅行客の増加を機に、日が落ちてから翌朝までの夜間市場を活性化しようという動きが広がっている。「夜遊び経済」とも呼ばれるナイトタイムエコノミーは根付くのだろうか。【宇田川恵】

 冷気に指先も凍る2月初旬の午後9時過ぎ。きらびやかな光の中に、多くの外国人が吸い寄せられていく。東京都新宿区にあるディスカウントストア、ドン・キホーテ新宿歌舞伎町店。24時間営業で、訪日客の来店は夜の10時前後がピークという。店内は家族連れの中国人や韓国人の女性グループらで混み合い、すれ違うのもやっとだ。混雑する店を出て、近くの「新宿ゴールデン街」に向かうと、こちらもそぞろ歩きの欧米人が目立つ。朝まで営業している小さな酒場に入ると、カウンターの女性が「最近は分厚いガイドブックを手にした外国人が絶えませんよ」。

 わざわざ高い航空券を買って来日する外国人にムダな時間はない。昼はもちろん、夜も寝る間を惜しんで楽し…

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