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’18春闘

労使交渉、本格スタート 新日鉄住金、3500円賃上げ要求

新日鉄住金の右田彰雄常務執行役員(右)に春季交渉の要求書を手渡す新日鉄住金労働組合連合会の大森唯行会長=東京都千代田区で9日、長谷川直亮撮影

 鉄鋼や造船重機など基幹労連傘下の大手労働組合が9日、要求書を経営側に提出し、2018年春闘の労使交渉が本格的にスタートした。安倍晋三首相が「3%賃上げ」を要請したことで、5年目となる「官製春闘」が、よりクローズアップされる今年の春闘。ただ賃金水準全体を底上げするベースアップ(ベア)に経営側は慎重で、3月14日の大手企業の集中回答日に向け、労使の攻防が繰り広げられる。

 「将来設計を描き、安心して暮らせる社会の実現に向けて、働く人の労働条件の底上げを図ることが重要だ」…

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