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米議会

つなぎ予算が成立 徹夜審議で影響回避

 【ワシントン清水憲司】米議会は9日早朝(日本時間9日夜)、米連邦政府の新たなつなぎ予算案を上下両院で可決した。従来のつなぎ予算は9日午前0時に期限切れになり、1月下旬に続く今年2回目の政府機関閉鎖に突入したが、夜を徹した審議で各省庁が業務を始める前に予算案が可決。トランプ大統領の署名で成立し、実質的な影響は出ない見通しとなった。

     共和、民主両党の上院指導部は7日、2018、19会計年度予算について、国防費を中心に歳出上限を約3000億ドル(約32兆円)引き上げることで合意。8日中に3月23日までのつなぎ予算案を可決することでも折り合ったが、協議は難航し、9日午前0時までに可決できなかった。

     ただ、再度の政府閉鎖は大幅下落が続く株式市場に悪影響を及ぼす恐れが大きく、国民の批判が高まるのは必至。このため議会は9日未明に審議を再開し、夜明けまでに上下両院の可決にこぎ着けた。

     今回成立したつなぎ予算には、歳出上限引き上げのほか、国債の新規発行について19年3月までの必要分を確保する債務上限の引き上げも盛り込んだ。

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