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大雪

青森県の道路除排雪予算 8割使い「足らない」

5億円を追加 青森市も補正予算へ

 青森県の今年度の道路除排雪予算が1月末時点で約8割、執行済みになっている。2月以降の積雪が例年並みでも足りなくなる見通しで、県は8日、約5億円を専決処分とし、除排雪費に追加した。今年度の除排雪費は約37億5800万円になった。昨年度から当初予算を例年より約10億円上積みしていたが、今年度はさらに措置が必要となった。

 一方、青森市の今年度の道路除排雪予算も1月末時点で約27億円のうち約8割が執行済みになっており、小野寺晃彦市長は5億円規模の補正予算を組む考えを示している。今後も降雪が見込まれることから、市は市民生活への影響を軽減するために2年ぶりに豪雪対策本部を設置した。

 青森市内では、除排雪パトロール班を増やして14班で対応するほか、雪に関する相談窓口を駅前庁舎に新たに設置。市役所本庁舎と浪岡庁舎では電話による相談の受付時間を2時間延長する。また、町内会などが道路の排雪を行う場合の経費の補助割合を2分の1に引き上げる。

 市によると、昨年12月1日~今年1月31日に市民から寄せられた雪に関する相談は、雪が少なかった昨シーズンの約3倍となる3819件。半数以上が除排雪の要望だという。

 気象庁の2月10日からの1カ月予報によると、日本海側を中心に、下北でも降雪量がかなり多くなる可能性があるという。【佐藤裕太、一宮俊介】

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