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ジンバブエ

ツァンギライ元首相が死去 独裁体制に抵抗

 【ヨハネスブルク小泉大士】アフリカ南部ジンバブエの最大野党、民主変革運動(MDC)議長のモーガン・ツァンギライ元首相が14日、大腸がんのため隣国南アフリカの病院で死去した。65歳だった。党幹部が同日夜、明らかにした。

     ツァンギライ氏は昨年11月に辞任したムガベ前大統領(93)の最大の政敵だった。絶えず逮捕や暗殺の危険にさらされながらも独裁体制に抵抗を続け、国民の支持を集めた。

     ジンバブエでは6月ごろにムガベ氏退陣後初めての総選挙が予定される。政権交代を目指す野党は分裂状態にあり、「民主化運動の象徴」の死去は大きな打撃となりそうだ。

     ツァンギライ氏は2008年の大統領選で首位に立ったが、支持者が当局の激しい弾圧を受けて決選投票から撤退。翌年、南アの仲介で誕生した連立政権の首相に就任した。

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