メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

今週の本棚・新刊

『新・日本の階級社会』=橋本健二・著

 (講談社現代新書・972円)

 日本は「格差社会」を通り越し、もう「階級社会」だ。従来の資本家階級/新中間階級/労働者階級/旧中間階級に加えて、「アンダークラス」(貧困階級)が出現した。この階級の人びとは九○○万人を超え、就業人口の一五%弱。貧困から抜け出せず結婚もできず、将来に希望も持てない。総中流幻想を捨て、五階級社会なのだという前提で、時代と社会を考えなさいと著者は言う。

 根拠になるデータは、「SSM調査」。十年に一回実施される社会学の調査だ。当人と親の職種や収入や最終…

この記事は有料記事です。

残り245文字(全文485文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 車田 丸い田んぼで輪を画くように田植え
  2. モリカケ問題 政府答弁は論点のすり替え? ネットで話題「ご飯論法」
  3. 長野・城山動物園 「キモ可愛い」サルのキーホルダー
  4. 加計学園 謝罪、説明なし「あり得ぬ」 愛媛知事が批判
  5. 森友 音声データに残る発言 交渉記録からなぜ欠落

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]