メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

不知火のほとりで

石牟礼道子の世界/65 沖宮

太古の草のそよぎが聞こえる=熊本県芦北町で、田鍋公也撮影

 <日曜カルチャー>

魂の火となりて

 2月10日に亡くなった石牟礼道子さんの新作能「沖宮(おきのみや)」が今秋、熊本市など3都市で上演される。島原・天草の乱の天草四郎を主人公にした死と再生の物語。衣装を担当する京都の染織家、志村ふくみさんは石牟礼さんの死を聞き、「生き残った私がやりとげる。やれることは何でもやる」と屈しない構えだという。

 石牟礼さんは亡くなる10日前の1月31日、「村々は 雨乞いの まっさいちゅう 緋の衣 ひとばしらの…

この記事は有料記事です。

残り1926文字(全文2144文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 西日本豪雨 あの尾畠さん、今度は広島のボランティアに
  2. アジア大会 競泳表彰式で中国と日本の国旗が落下トラブル
  3. WEB CARTOP 高速道路が渋滞していても一般道に降りないほうがいいワケ
  4. アジア大会 ボランティアに破格の報酬 18日夜開会式
  5. 近鉄 ホームに沈む可動柵 新型、数年内導入

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです