メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

支局長からの手紙

放哉を描く /香川

尾崎放哉=小豆島尾崎放哉記念館提供

 自由律の俳人、尾崎放哉(ほうさい)(1885~1926)の代表作である「咳(せき)をしても一人」が小豆島で詠まれたことは、恥ずかしながら高松に赴任するまで知りませんでした。中学の教科書で初めてこの句と出合った時、寒い地方の人里離れた山の中で詠まれたと思い込んでしまい、穏やかな瀬戸内海を望む西光寺(土庄町)の「南郷庵(みなんごあん)」が舞台と知った時には意外な感じがしました。

 南郷庵を1994年に復元した小豆島尾崎放哉記念館は、放哉が最晩年を過ごした当時の部屋や土間を再現し…

この記事は有料記事です。

残り543文字(全文782文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 富田林署逃走その夜、留置場の当番警官「スマホでアダルト番組も見てた」
  2. ORICON NEWS 楽天・松井裕樹&石橋杏奈が結婚「より一層野球に精進」
  3. 浜松 市議がアダルト動画投稿 10万円利益 辞職願提出
  4. イスラエル空軍 F35戦闘機、世界で初めて実戦使用
  5. 2件の殺人「告白」の死刑囚に無罪判決 東京地裁「告白内容は信用できない」 

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです