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火論

映像は訴える=玉木研二

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 1990年代、旧ユーゴスラビアの武力紛争で、戦場の惨劇を目の当たりにした子供たちの絵が国を超え、無言で心の深手を訴えた。

 だが、今も世界各地の戦場で子供の受難は絶えない。

 内外の作品が集まる「恵比寿(えびす)映像祭」(25日まで)を開催中の東京都写真美術館で「ワンダーランド」を見た。シリアの戦場からトルコへ逃れた13歳の少年が映像に登場し、目に焼き付けた現実をカメラに向かって伝える。

 少年は耳が聞こえず、言葉を発しない。殺りくが繰り返されるさまを、全身を使った身ぶり手ぶりで表現する…

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