メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

終わらぬ憎悪

コソボ独立10年/4 「刑務所か、戦闘か」

シリアでの体験を話すアルベルト・ベリシャさん=プリシュティナで2018年2月6日、三木幸治撮影

 「同胞を助けなくてはいけない。そう思ったんだ」。2013年にシリアに渡り、反体制派への参加を試みたアルベルト・ベリシャさん(31)は静かに語り始めた。

 コソボ当局によると、コソボから中東に渡り、シリア反体制派や過激派組織「イスラム国」(IS)に参加した人はこれまでに約330人。人口比でいうと欧州内で最も高い割合だ。なぜ彼らは中東を目指すのか。

 1999年のコソボ紛争激化後、イスラム教徒であるコソボのアルバニア系住民を助けるため、トルコやサウ…

この記事は有料記事です。

残り834文字(全文1057文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 絶滅危惧種 シダ植物自生地ほぼ壊滅 公益財団法人が伐採
  2. 欧州ニュースアラカルト サマータイム EUは廃止の是非を検討
  3. 阿波踊り どうして対立印象づける悪循環に陥ったのか
  4. ジャカルタ・アジア大会 お粗末、抽選入れ忘れ サッカー開始前倒し
  5. 夏の高校野球 浦和学院、二松学舎との関東対決制し8強

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです