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キューバは今

ポスト・カストロ 前夜/1 遠いネットの自由 政府、体制崩壊恐れ

インターネット無料利用センターで無償提供されたパソコンを前に語る職員のアドレアーナさん=ハバナで2018年1月

 キューバのラウル・カストロ国家評議会議長(86)が4月に議長職を引退する。キューバ革命(1959年)から約60年。カストロ兄弟による支配が終わり、指導部の世代交代が進む中、この国はどこに向かおうとしているのか。現状を報告する。【ハバナで山本太一】

 ハバナ市の住宅街にある国内唯一のインターネット無料利用センターを1月末、訪ねた。地元の著名彫刻家アレクシス・レイバ氏(48)が2016年3月、自身の博物館内のアトリエを利用して開設。米IT大手グーグルはノート型パソコン20台を寄付し高速接続できる技術も提供した。

 「近隣住民らに気軽に海外にいる家族と交流したり、多くの情報に触れたりしてもらうことが狙いだった」。…

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