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ナイトメイヤー

欧州「夜の街づくり」/1 夜昼の行政、橋渡し 騒音の苦情や暴力、3割減

アムステルダムの歓楽街レンブラント広場。週末の夜になると安全確保のためにパトロールの男性(右)たちが配置され、道案内なども行う=アムステルダムで2018年2月17日午前0時19分、八田浩輔撮影

 アムステルダム中心部。オランダが誇る画家レンブラントの名を冠した広場は金曜深夜に入ってにぎわいを増してきた。軒を連ねるクラブから重低音が漏れ響く。

 自営業のピーター・タックスさん(53)は広場裏の運河沿いに住んで20年。観光客の増加に伴い、5年ほど前から未明に酔客が広場で騒いだり用を足したりすることが増えたという。「当初は店に対応を求めても『うちの客じゃない』と取り合ってくれなかった」。タックスさんは、大麻や売春が合法で「何でもできる自由な街」というアムステルダムのイメージが観光客の行動を助長させると言う。「それ(自由)は間違っていない。でも人に迷惑をかけないことが前提だ」

 こうした声を受けて広場では3年前から住民、クラブやカフェの事業者、行政が対話の枠組みを設け、トラブ…

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