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100年カンパニーの知恵

開明(埼玉県)/上 冬の墨すり可哀そう

 <since 1898>

すらずに使える高品質な墨汁追い求め1世紀

 小学生の頃、書写の授業で使った墨汁を覚えているだろうか。その容器と、容器に書かれた文字を見ると多くの人が思い出すに違いない「開明墨汁」は1898(明治31)年、岐阜の山村の小学校で国語の教員をしていた田口精爾(せいじ)の手によって生まれた。

 精爾は73年生まれ。習字の時間、「子どもたちが寒い冬にかじかんだ手で墨をするのは可哀そうだ」「墨を…

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