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ナイトメイヤー

欧州「夜の街づくり」/2 多様性、昼にもつなげ

アムステルダムにナイトメイヤーをつくった元市議のマルコ・デ・フーデさん=アムステルダムで2018年1月26日、八田浩輔撮影

 アムステルダムにナイトメイヤー(夜の市長)をつくったのは1人の政治家だ。「役所の職員も選挙で選ばれた人たちもナイトライフの知識はほとんどなかった」。市の中央区で区議だったマルコ・デ・フーデさん(52)は15年前を振り返る。今や五輪種目に推す声もあるポールダンスについて、当時の市には性的興行として規制する動きがあった。ナイトカルチャー(夜の文化)を巡り行政と夜の事業者との確執が強まっていた。

 「夜働く人の代表を立てて政治と行政に届ける必要がある」と考えたデ・フーデさんは、2003年に個人で…

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