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ナイトメイヤー

欧州「夜の街づくり」/3 差別、偏見から開放へ

 「全政党に夜間の政策の専門家は必要か?」。司会者がスクリーンに表示された質問を読み上げると、壇上の候補者たちは討論を始めた。「重要だが、そのために有給のポストは必要はない」「若者から意見を拾い上げて対応すべきだ」--。

 今月24日夜、アムステルダムでナイトメイヤー(夜の市長)の選挙イベントが開かれた。6月から2年間、アムステルダムの新たな夜の顔となる候補者には、DJや犯罪学の専門家、バーテンダーなど30~40代の6人が名乗りを上げた。3月下旬の統一地方選を控え、候補者たちは夜間の課題を「昼」の政治の争点につなげるための考えなどを議論。その中でほぼ全員に共通していたのは「開かれた」夜の街づくりを進めるという訴えだ。

 背景の一つは、アムステルダムで昨年4月にダンスイベント帰りの男性のカップルが集団暴行を受けた事件。…

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