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中国

広がる「シェア」 書籍、雨傘、車…スマホ決済追い風 事業停止などトラブルも

「シェア書籍」をはじめた合肥新華書店。借りられる本も豊富だ=中国安徽省合肥市で2017年12月8日、赤間清広撮影

 【北京・赤間清広】中国でモノや空間を共有する「シェアリングエコノミー」(共有型経済)が急拡大中だ。中国で普及し、海外にも浸透しつつある「シェア自転車」など新サービスが続々登場しているが、突然のサービス停止で保証金が戻ってこないなどサービスをめぐる課題やトラブルも相次いでいる。

 中国の書籍大手、新華発行集団は昨年7月、グループ傘下の合肥新華書店で「シェア書籍」を始めた。スマートフォンに専用アプリを入れ、99元(約1700円)の保証金を預ければ、無料で10日間、本を借りることができる。11日目以降は1冊1元の利用料が生じる仕組みだ。

 利用者は中国でも人気の東野圭吾氏の小説など最新刊を気軽に読むことができ、書店は大量の新規利用者を呼…

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