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東日本大震災7年:福島第1原発事故 避難解除区域で暮らす 「ただいま」ふるさと

東日本大震災7年

福島第1原発事故 避難解除区域で暮らす 「ただいま」ふるさと

 遠方の学校にバスで通学する子どもたち。明かりがまばらな商店街での散歩。移動販売に頼らざるを得ない買い物--。東京電力福島第1原発事故による長期間の避難で姿を変えた故郷に帰って暮らす人たちに出会った。

 避難指示が解除された区域全体では居住率が事故前の2割弱にとどまり、住み慣れた我が家で老後を過ごしたいと願うお年寄りが多いことから、高齢化率は50%近くに達する。

 長い空白を経て古里に戻った住民らは、生活基盤が十分に整わない不便さの中で、日常を取り戻す日々を送っ…

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