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100年カンパニーの知恵

開明(埼玉県)/中 書道復活運動を先導

 <since 1898>

すらずに使える高品質な墨汁追い求め1世紀

 すらずに使える「開明墨汁」は画期的な商品として世間に広まった。帳簿をつける作業が楽になり、商人たちは喜んだ。一方、思いがけなく厳しかったのが書家ら専門家からの評価だったという。「墨汁を使うと筆が傷む」「文字が光る」と指摘された。田中葉子社長によると、確かに当時は原料として使われているにかわや塩化カルシウムの精製度が低く、固形墨と差別される一因となったそうだ。

 同時に受けた批判は「墨汁は邪道」というものだった。「書道は『道』がつく芸術分野であり、墨をするとい…

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