メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

月刊相撲

角界随想 上位突破へ技磨くのみ

 本場所中に、役力士と組み合う珍しい体験をさせてもらえた。

 相手は1月の初場所に新小結で臨んだ貴景勝。12日目の琴奨菊戦で敗れ、負け越しが決まった後の支度部屋取材でのことだ。まげを結う間、私が「なぜ押し切れなかったのか」を聞くと「実力がないから」と答えた。だが囲みの輪が解けた帰り際に「左が使えなくなったんですよ」と話し、やにわに私の左腕を引っ張り込み、琴奨菊得意の左四つでのがぶりを再現した。最後に「勉強ですね」と言って引き揚げた。わずか10秒足らずのやり取りだった。

 感じたことは、まわしを取る取らないに関係なく、相手が腹を出して出てきて腕を抱えられると、手が抜けず…

この記事は有料記事です。

残り655文字(全文940文字)

24時間100円から読める新プラン!詳しくは こちら

いますぐ購読する

または

毎日IDでログイン

関連記事

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 猛暑続く 熱中症注意 こうして予防、症状出たらこう対処
  2. リニア中央新幹線 「ブッポウソウ」消えリニア関連工事中断 中川村でJR東海 /長野
  3. 米朝 遺骨捜索再開で合意
  4. 京都 祇園祭 前祭の宵山迎え
  5. 西日本豪雨 公立小中高の32校、早期再開を断念

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです

[PR]