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熊本地震

熊本城内見学、19年秋再開 有料に

 熊本市は5日、大天守の外観復旧に伴い2019年秋から一部再開される熊本城内の見学について、熊本地震前と同様に来場者から入場料を徴収する方針を示した。19年秋以降の見学できる区域は天守閣前広場の一部に限定されるため年内にも入場料を決める予定。地震前は高校生以上500円、小中学生200円だった。

     市議会代表質問で藤永弘市議(公明)の質問に対し、中村英文経済観光局長が答えた。熊本城は天守閣や本丸御殿、宇土櫓(やぐら)などを見学できる有料区域と、二の丸広場などを見学できる無料区域に分かれていたが、地震で天守閣や石垣が損傷したため安全を確保しようと有料区域は立ち入り禁止が続いている。

     市は大天守の外観工事終了に合わせて有料区域の見学を一部再開し、20年までに天守閣から西側の観光交流施設「桜の馬場 城彩苑」付近までを結ぶ仮設見学通路(全長300メートル)も設置する方針。21年には大天守と小天守の内部見学もできるようになり、見学可能区域も順次広げる予定。【城島勇人】

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