メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

経済観測

仮設住宅の畑の知恵=気仙沼ニッティング社長・御手洗瑞子

 1年ほど前のことだ。宮城県気仙沼市の飲食店で昼食をとっていると、隣の席に座った年配の女性に「御手洗さんですか? いつも毎日新聞の経済観測を読んでいます」と声をかけられた。お礼を言い、なんとなく会話が始まった。その人は、東日本大震災後、仮設住宅で暮らしていた。

 「最近は、同じ仮設住宅に住んでいても、人によって状況がバラバラでしょ。だから話題もむずかしくてね」と彼女は言った。自分の店や会社を再建した人もいれば、廃業を決心した人もいる。災害公営住宅に入居することにした人もいれば、自宅再建のために土地の整備を待っている人もいる。復興のアプローチや進捗(しんちょく)は人それ…

この記事は有料記事です。

残り430文字(全文716文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 安室さんコンサート 療育手帳提示で入場できず 返金へ
  2. 総務省 携帯料金、大容量で東京が最高額 世界6都市比較
  3. 風疹 流行広がり患者数5倍超 「妊婦は外出避けて」
  4. 仙台 交番で警官刺され死亡 襲撃の男、別の警官が射殺
  5. 仙台・警官刺殺 容疑の大学生に「礼儀正しい子なぜ」の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです