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著作権使用料

音楽教室来月から徴取 当面楽器店運営のみ

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は8日、全国の音楽教室が使う楽曲の著作権使用料を4月1日から徴収すると発表した。文化庁長官が7日に徴収を認める裁定を下したことを受けた措置。ただ、当面は楽器メーカーや楽器店が運営する教室に限定し、個人の教室は対象にしない。

 JASRACによると、3月下旬から全国約7300の音楽教室を対象に、4月以降の徴収開始を通知する。現在JASRACに徴収権がないことの確認を求め、東京地裁に提訴している「音楽教育を守る会」の加盟事業者などには督促をしない。契約促進のため、今年9月末までに契約すると4月から1年分の使用料は10%割り引くという。

 訴訟でJASRACに徴収権がないことが確定した場合、4月以降に音楽教室から徴収した使用料は返還する方針。「音楽教育を守る会」の三木渡代表は7日の裁定後、「JASRACには司法の判決が確定するまで、すべての音楽教室から徴収しないことを求める。使用料の割引などもしないように見守っていきたい」と話していた。【木村光則】

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