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平昌パラ

初参加の北朝鮮に期待 IPC会長

 【平昌・長田舞子】国際パラリンピック委員会(IPC)のパーソンズ会長は8日、平昌冬季パラリンピックの開幕を前に記者会見を開き、初参加の北朝鮮に対して「平和へのメッセージを強く発信してほしい」と期待を込めた。

     国ぐるみのドーピングの問題で中立のパラリンピック選手として出場するロシア人選手については「今回は30人の選手が基準をクリアした。他国の選手と同じクリーンさを持っている」と述べた。

     チケット販売は好調で、7日時点ですでに目標枚数を上回る28万5000枚が売れているという。パーソンズ会長は「ソチ大会の31万6000枚を超えて、冬季大会での世界記録ができるのでは」と評価した。また、五輪の時にメディア向けの席に空席があったことを受けて、パラリンピックではメディア席の一部を一般客に売ることで、目標枚数の140%のチケット販売になる見通しを示した。

     平昌大会組織委員会の李熙範会長は「かつてないほどコンパクトな大会で全ての競技場は選手村から30分の距離にある」と自信を見せ、「五輪の後に行ったアンケートの結果では84%の韓国人が成功だったと答えた。パラリンピック大会の目標は100%満足してもらうこと」と述べた。

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