メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

バルスパー選手権

ウッズが首位と3打差の好発進「少しずつ調子は上向いてきている」(PGA Tour)

情報提供:PGA Tour

バルスパー選手権 初日

PGAツアー第18戦 バルスパー選手権/フロリダ州 イニスブルックリゾート&GC

ウッズが強風の中を耐えて好位置につけた

 冷たい強風が吹きつけたバルスパー選手権初日。出場選手たちは何とかパーセーブで切り抜ける必要があった。

MORE:バルスパー選手権の最新スコアはここをクリック!

 16番パー4のタイガー・ウッズもそうだった。ウッズはロングアイアンで打ったティーショットを左に大きく外した。ボールは木のすぐそばで止まった。

 第2打を打つ前に、ウッズはクラブが木に当たり、シャフトが折れて飛ぶかもしれないと、ファンたちに注意を促した。クラブは折れなかった代わりに、左腕を木の幹に強打した。

「いい感じはしなかったよ」(ウッズ)

 だが、痛みをこらえただけのことはあった。ウッズは第2打をグリーン手前に運び、このホールをパーで乗り切った。

 ウッズは5バーディ、4ボギーの1アンダー70(パー71)でホールアウト。単独首位で発進したツアールーキーのコリー・コナーズと3打差の8位タイにつけた。

 ウッズの復帰後、初日の成績としては最高順位だ。ホンダ・クラシックの第2ラウンド以降、ウッズはどのラウンドでも15位以内に入っている。

 ホンダ・クラシックで見せたフォームを続けていけることを証明して見せた。馴染みのないコースでうまくプレーできることも実証できた。過去の栄光に頼ることができないメジャー大会でも、こうしたスキルは役に立つだろう。

「少しずつ調子は上向いてきている。ボクは今、いろんな打ち方に取り組んでいる。いいテストになったと思うよ」(ウッズ)

16番パー4では木のすぐそばから渾身のリカバリーショットでパーセーブを果たした Photo by Michael Reaves/Getty Images

 ウッズは初日、ヘンリック・ステンソン、ジョーダン・スピースと同組でプレーした。ウッズのスコアはステンソンに4打、スピースに6打、それぞれ上回った。3人は2日目、7時56分にスタートする。

 この日は、確実にパーを狙えるかどうかが勝負を分けた。だが、ウッズはミスを埋め合わせるのに十分なバーディを奪うことができた。彼が奪ったバーディ5個(パー3での2個とパー5での2個を含む)は、出場選手の中で2番目に多かった。

 1番パー5でOKバーディを奪ったが、4番パー4ではティーショットをグリーン右奥のギャラリースタンドに打ち込んでボギーを叩いた。

 8番パー3から13番パー3までの中盤6ホールではバーディ3個、ボギー3個と一進一退だったが、17番パー3でバーディを奪って1アンダー70とした。

 この日のウッズは半数のホールでパーオンに成功した。13ホール中7ホールでフェアウェイをキープした。

 2週間前のホンダ・クラシックと同じく、ウッズはこの日も不安定な風の中でボールの軌道をうまくコントロールできたことに満足している。

ウッズがイニスブルックリゾート&GCでプレーしたのは1996年以来だった Photo by Ryan Young/PGA TOUR

 イニスブルックリゾート&GCでは、明日もさまざまな方向から風が吹く見通し。高低差の激しいこのコースでは珍しい天候だ。

 ウッズはこのコースでもう20年以上もブランクがあった。最後に彼がプレーしたのは、1996年の非公式大会「JCペニー・クラシック」が最後だ。

 このチームイベントで、ウッズは女子プロゴルファーのケリー・クーンとペアを組んでプレーしたが、彼を当時のことをあまり覚えていないようだ。

「当時は時代が違ったんだ」と語るウッズ。

 本格的な復活に向けて、幸先のいいスタートを切った。


情報提供:PGA Tour

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. Dr.北村が語る現代思春期 危険な「セクスティング」 削除できない性的画像
  2. モルディブ 野党連合のソリ氏、大統領に
  3. 会津藩公行列 「ありがとなし…」綾瀬はるかさん手を振り
  4. 教育の窓 ランドセルが重い 教材置いてっていいですか
  5. 「灯り路」 秋夜に浮かぶ中山道 柔らかな光楽しむ

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです